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絵本のご紹介

絵本の世界から飛び出したルーニーたちの絵本の中の物語。

ルーニーズVol.2 ルーニーと鉄道の町

ルーニーズVol.2 ルーニーと鉄道の町

発売日:平成25年4月1日 B5横版 ハードカバー 26ページ ルーニーズエンターテインメント編著

お待たせ! 楽しい仲間たち、ルーニーズが帰ってきたよ。今度の舞台は、空も海も山も川も、すべてのものに色がない、どこもかしこも灰色のふしぎな世界。あやしい商人となぞの少年が現れたその夜、鉄道の町ポッポルンガでは大変な事件が起こって……! ? さあ大変、ヒッポ町長とモグラたちは、始発電車を動かせるのか? Vol.1「ルーニーと砂のお城」に続く出会いの物語!

ルーニーズ価格 \1,155(税込)

当ホームページから絵本を購入されますと、もれなくルーニーズオリジナルクリアファイルをプレゼント!さらに、豪華賞品が当たるドリームパスポートのチャンスも!


読者レビュー

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東京都 ナインチェさん
好きなルーニーズの絵本を本棚にディスプレイしてたら、娘の『お気に入り』本と一緒に…娘の本棚に…『ちゃっかり』と、しまわれてたんです…(笑)
娘にすぐさま、『お母さんの本なのになんでこっちに入れてんのよ、しかも許可無しに。』と言ったら、『だって可愛いくて好きなんだもん。だからこれは私の本にするんだよ。』と、ヘヘンと笑われてしまい、『じゃ、じゃぁ…いいよ…』と、娘の本棚に『譲りました』(笑)
娘が裏表紙?に『トラ』が、なにやら意味ありそうな紙(宝の地図、みたいな)を持ってるイラストありましたよね、『この、怖そうなトラ、絵本に出てないよね』とか、『犬』が『フローラ探してる』(指名手配の紙を持ってる)とか…言ってたんですよ。子供は、文章を読みながらもまずは、『絵』から入るんだなぁ…と思いながら…。
『大事な事』、改めて『コドモ』から分からされました。『次のお話しにはこのトラ出るかもね』って、『ワクワク』でしたよ、『イマジネーション』ですよ。
難しい小説やドラマって、『最終回の解釈は見てる人がそれぞれの解釈をすれば良い、それを自分のこれからに生かして下さい』みたいな、終わり方多いですよね。それはそれでいいとは思うけど(若干ズルさを感じますが、皆がネットで騒ぐのが狙いなのかも、と思う)だけど、ルーニーズの絵本は違ったんです。『未来』だけを『ワクワク』させちゃう『本』。
『過去』も大事な事、『経験』として。だけど、今、この時代、人に足りないのは、『想像』する事や『夢』を見る事です。私は今回、ルーニーズの絵本を手にして、『親がバカみたいな間違った子供の守り方』をとっぱらって、『子供から学ぶオトナの在り方』を教わりました。